ノジマで購入した洗濯機
洗濯機が壊れました…(´・ω・`)
東芝の縦型洗濯機(AW-8D5-W)当時7万弱位。なのですが購入から2年半ほどしかたってないのでなんで??
最初はすすぎの途中で止まってしまう事だったので配管のつまりなどを確認。
その前に洗濯槽の掃除をしていたので汚れが詰まっていたのかな?と見てみるとちょっと溜まっていたので手伝ってもらいながらお掃除しました。
その後はすすぎも大丈夫だったのですが次は電源が入らない…。
電源部分の故障?
電源プラグを抜いてしばらく放置、再度入れるで何とか動くようになりました。でもいつ止まるか怖いなと2か月位は何事もなく稼働してくれていたので様子見してましたが昨日ついにエラー音と共に終わりました。
一昨日にも動かなくて運次第となっていたので修理をお願いし、今日来る予定なのでそれは良いのですが、昨日の電気屋さんの対応にすごくもやもやしております。
今日の見積もりで1万以内なら修理だけどそれ以上なら買い替えもあるかも。
ノジマ電機ではもう買わない
ノジマ電機、名指しですがまあ聞いてください。最近は無料保証も充実してきていますが私もきちんと無料保証内での出来事だから大丈夫だろうとお店に行きました。
まず、これは私の落ち度ですが保証書などが家で行方不明となってしまいました。(後で無事に見つかりました)
昨今、お客様情報は管理されていますから情報は調べればわかりますよね。不安だけど行ってみようとお店に行って確認してもらうと情報有りますのお答え。だったら修理も大丈夫かな?とおもったところダメですと切り捨てられました。
配送の伝票かレシートなどが確認できなければ無料保証ではお受けできませんだそうです。
そんなのどうやったら詐欺っぽいの出来るの?つか確認できたのならそれでよくない?ともやもや。挙句に無料保証の額は年数と共に下がっていくので私の場合は2万程度だと考えてくださいと…保障とは何だろうとなりました。
三年ほどで買った額の40%の額までしか保証がないので5年だったら簡単な故障以外は部品代すらない?
一旦直っても保証が使えるのは一回のみ、なので私はこれから洗濯機貯金始めます。
とりあえず家に帰って徹底的に調べたら何とか発見したので修理はお願いしてきましたが二万以上の場合は自腹を切ること、出張料も自己負担。もうノジマでは絶対に買わないと誓いました。
ちなみにその前に冷蔵庫を買った際は有償保障に入っていますので、これも無くしたら自己負担?と意地悪く聞いたらそれはお金をいただいているのでなるべくこちらでも頑張りますとのお答えが…無料はお客様ではないようですのでお気を付けください。
ペーパーヤーン
だんだん暑くなってきましたが手芸好きには程よい暖かさの日も増えてきました。
夏に向けて色々作りたくなって最近はペーパーヤーンで夏用の帽子を編みました。
家用なので100均で売っているもので作ったのですが形もしっかりとキープしてくれているので庭に出るくらいなら使えそうです。
ペーパーヤーンを購入
今回使用したものはセリアで購入したクラフトペーパーヤーンの薄茶と黒の二色です。
太めのもので使用かぎ針は9号~10号になっているのですが私はもう少し細かく編みたかったのでちまちまと広げて半分の細さにして巻き直すという強引な手法で細くしました。
自己責任ですので途中で切れたり弱くなったりするのが心配な方は真似をしないようにお願いします。
使用したかぎ針
今回使ったかぎ針は4号~5号になります。
輪から編んでいくときに最初は4号で7段位編んでから本来の5号で編むときれいに編めると知ってからかぎ針を使い分けて編むようにしています。
使用したカラー・個数
メイン色を薄茶にしてアクセントに黒を入れて編んでみましたが薄茶2玉黒1玉の合計3玉で一つ帽子が編めました。それでも余りがあるので十分コスパは良いと思います。
ただこのペーパーヤーンは洗濯すると一割ほど縮むのでドライクリーニング推奨となっています。
薄茶のペーパーヤーンは少し艶があるのでぱっと見は麦わら帽子のよう見えます。
黒は墨色に近いのか少しくすんだような感じです。
ですがそのおかげで薄茶が引き立つ仕上がりになりました。
また、黒自体も艶はあるので単体で使っても問題なく使えるものになっています。
ダイソーのペーパーヤーン
去年はダイソーのペーパーヤーンの水色と白で編んでみたのですが仕上がりに納得出来ずお蔵入りとなりました。
艶はあまり無いタイプで色の感じは良くて編むのには問題なかったのですが私好みではありませんでした。
今年も売り場に並んでいましたが色の種類が豊富なので可愛らしい作品を作りたい人には向いているのかもしれません。
モチーフ編で鞄を作ると可愛くなりそうだなと個人的には思いました。
編み物だけでなくラッピングなどに使えるので色の展開が豊富だと色々楽しめますよね。
まとめ
水洗いも出来るペーパーヤーンもありますがお値段に躊躇してしまいます。100円だとどんな感じか掴めるので練習するのにも丁度良いと思います。
個人的に麻の糸は体に合わないのでペーパーヤーンを知ったときは紙なのにどうなの?と半信半疑でした。
100円でもしっかりとしているのでこれなら確かに編み物にも使えるなと納得しました。
布選び
布の選び方
慣れていない人は薄すぎない布が使いやすいと別の生地で書きましたがそれ以外にも気を付けたほうが良いポイントがあります。
チェック柄
チェック柄は柄の大きさによって使いやすさが違います。
柄が大きい物は洋服などを仕立てる際は気を付けないといけません。柄が合うように切ったり縫ったりしないと仕上がりが残念になります。
手間はかかりますが型を写す前に布の柄が合うように10cm間隔くらいに糸で留めておくと柄がずれにくくなります。
また、裁断する際に多少大きめに切るとズレてしまった際に多少の修正が利きます。
柄の小さいものは逆に柄を合わせるのは最小で済みますので大きめに裁断するくらいで十分対処ができます。
柄が一定方向
柄が一定方向のみに並んでいる布は上下左右を間違えてしまうと裁断をやり直ししないといけなくなったりします。
巾着など二つ折りにして縫うよう物を作りたい場合は一枚の布で作るのではなく二枚の布を用意して底の部分を縫うようにします。
柄が上下左右バラバラになっている
柄がバラバラに散っているものは柄合わせや上下を気にしないで使えるので比較的使いやすいです。
ですが柄の大きい物は柄が切れてしまって変になったりしやすいので小柄の物のほうが扱いやすくなります。
無地
無地の物は使いやすいですが縦と横を間違えないようにしないといけません。
生地の向き
生地には縦と横があります。縦は伸びにくく、横は多少伸縮しやすいというちょっとわかりにくいですが違いがあります。
斜めに裁断してバイアステープとして使用する場合もあります。
生地の表裏
無地の場合は表と裏が分かりにくいというデメリットが存在します。
生地の端がある場合は穴があいているのが分かると思います。穴がきれいに見える方が表になります。
パッチワーク用で売っている布で端もない場合はわかりにくいですが布によっては表と裏の織り方が違うのでわかる場合もあります。
それでもわからない、見分けがつきにくい場合は自分を信じてキレイだと思う面を使うしかありません。
布の厚さ
薄い生地は生地同士が滑って縫いにくいものもあります。
綿の生地は滑りずらいので比較的扱いやすいものが多いです。
キルト地の物は厚みがあるのでミシンで縫う場合は布の重なる部分が縫いにくい場合があります。
幼稚園の絵本バッグなどは布の重なる部分が特に厚くなりがちですのでミシンは低速でかける。特に厚い場所は手ではずみ車を手前に回して針を動かします。
無理にミシンを進めようとすると針が曲がったり折れたりして危険です。
帆布は生地によっては家庭用ミシンでは縫えないほど硬いものもあります。買う前に自分のミシンで縫えるかどうか確認が必要です。
厚みのある布を手縫いで縫う場合は針が通らない場合もあります。ネットではわかりにくいですが店頭で購入する場合は針が通りやすいか手で触って確認しましょう。
裁縫その2
針
裁縫道具で一番利用するのは針だと思いますが100均の針は避けたほうが良いと言われています。
ですがちょっと使いたい人なら気にしなくてもいいのかなと思っています。
また、針には太さや長さがあります。自分にとってどれが一番使いやすいのかわからないのに高いお金を出して買うのも迷ってしまいますよね。
長く裁縫をしていきたいと思ったときに改めて買うのも良いのかもしれません。
チャコ・印付け
印付けにはチャコペンシルを使うことが多いですが最近はペンタイプの物もあります。
私もペンタイプを愛用しています。注意しなければいけないのは自然と消えるタイプのものです。
苦労して付けたのに次の日には消えてしまっていたなんて失敗例もあります。なのですぐに消えてしまっても大丈夫なところだけに使うようにしてください。
水で消えるタイプも洗濯したら浮き上がってきてしまうことがあるそうです。
チャコペンシル以外のものは見えそうな場所にはなるべく使わないなどの工夫が必要です。
フリクションは熱で消えるので使用している方もいます。上記と同じで使うところには注意が必要です。
私は大きい布を裁つときにはケースに入った裁縫用のチョークを使用しています。削ったりして使うのですがペンシルタイプと違って芯が折れたりはないので使いやすいです。
定規
定規は正確に作りたい方は規格のものを使いましょう。
私は洋裁用のカーブのついた定規と20cmの竹尺を使用しています。長い定規も必要ですがちょっとしたときに使いやすい竹尺もあると便利です。
縫い糸
糸は布に合わせて買いますが目立たせたい場合は色の濃いものを使ったりと必要に応じて選ぶのも良いと思います。
ミシン糸を手縫いに使用するのも個人的には良いのかなと思っています。実際私はミシン糸を使用することが多いです。
ミシンの選び方
幼稚園などの入学に向けてミシンを買う方もいらっしゃると思いますがきちんと調べてから買うのをお勧めします。予算の関係もありますが安いものほど初心者にはお勧めできないと多くの場所で書かれています。自分で調べて対処の出来る方なら多少の機能は必要ないとなるでしょう。
ミシンなどは年に一回は動かしてあげないと故障しやすくなります。
また、ズボンの裾直しや雑巾は厚みが増して縫いにくいのでミシンでは避けたほうが良いです。どうしてもという時は一番厚いところは手動ではずみ車と呼ばれるところを回して針を動かすようにします。それ以外もゆっくりとミシンをかければ対応できる場合があります。
裁縫その1
リカちゃん人形などの着せ替え出来る人形は女の子なら一度は遊んでいるのではないでしょうか。
私は幼い頃にぬいぐるみの洋服をちくちく縫っていた思い出があります。
個人差はありますがお人形用に洋服を作ってあげたりする子は多いと思います。
私が子供の頃はもう10数年前なので100均も少なく、祖母が私用に裁縫箱を作ってくれたのが嬉しかったのを覚えています。
小学校に上がると自分の裁縫箱を買いますが未だに裁縫するときの相棒として活躍中です。中身はだいぶ変わってしまいましたが裁縫箱は一生の付き合いだなと思っています。
はさみ
裁縫するときにはさみを使うと思いますが気を付けてほしいのは紙と布を同じはさみで切らないことです。
裁縫を本格的に習ったことがある方は先生から最初にされる注意ですが同じはさみで切ってしまうと切れ味が悪くなるそうです。私はやったことがないのでどうなるのかまでは判りませんが良い裁ちばさみなどを使っている方は特に気を付けたいところだと思います。
針山・ピンクッション
針山、ピンクッションは中に綿の入ったものが売られていますが私はあまりお勧めできません。
針を長期間使わないでいると錆びてしまうことがあります。綿の入ったものは特に錆びやすい気がします。
昔の人は抜けた自分の毛や米ぬかで針山を作っていました。毛なんて気持ちが悪いし米ぬかなんて臭いでしょ?と思うかもしれませんが油が含まれているので錆びにくいと使われていたそうです。
今だと天然の羊毛フェルトでつくる方法もあります。可愛い羊毛フェルトの針山の作り方は色々な人が書いているので省略しますがお子さんと作るのも楽しいと思います。
刺しゅう糸
100均で刺しゅう糸が売っていますが使った感想として少し見栄えが悪くなりやすいです。値段も安いので仕方がないと思いますが他の刺しゅう糸と併用して使ってみると違いが分かりやすいです。
フェルトマスコットなどを作るときに使用する分にはそこまで気にならないのかな?とも思いますが通販で安い刺しゅう糸を買ったりするほうがお得なのかなと思ってしまいました。
布
フェルトをはじめ布は気に入ったものを使えばいいと思いますが薄すぎるものは縫いにくかったりするので初めのうちはそれなりに厚みのあるものを選ぶようにしたほうがいいですよ。
模様替え
季節の変わり目に部屋の模様替えをするのですが今回は棚を新調しました。
新たにゲーミングPCを買ったので本体と周辺機器を一か所にまとめたい!と元々あった棚を試行錯誤して入れ替えたのですがどうしても部屋の中が狭く感じる…(´・ω・`)
地震対策に低めの棚が多いのと我が家のお猫様用に場所を空けなくてはいけないので今のままでは無理だなと新たに買い足したのはメタルラック。
PC用品で調べてみてもなかなか条件に合わなくて汎用性の高いメタルラックに落ち着きました。
最初は下の棚を上のほうに寄せてPC本体は動かしやすいようにしようかと思いましたが安定感が、となったので下の棚にPC本体を乗せると重さもあるのでちょうどいい感じになりました。
5段の棚なので本体の上にプリンターを置いてもまだ余裕なので軽いものを中心に物を移動しました。
本の重みで歪んできていた本棚を一つ無くしたら部屋はすっきりしましたがまだまだ問題があったりします。
CDは気に入ったものだけ買うくらいでしたが案外多い…。普段はPCに取り込んで好きな曲を聴くのでコンポもありません。でも思い出深いCDもあるので捨てたり売ったりするのも悩むと色々悩んでソフトケースに収納するというのを見つけました。
コクヨのメディアパスをはじめ、各社から色々な商品があるのを初めて知りました。
まだ部屋が落ち着いてないので整理できていないのですがこれは良い発見でした。
整理ができたらどんな感じだったのか書きたいと思います。
本は前回の模様替えで取捨選択したので移動した物の後にすっぽりと収まりました。
粘土で遊ぶ
子供の玩具として粘土は身近なものですよね。
私も子供のころはよく遊んでいました。大人になってからも粘土で物を作って楽しんでいます。100均でも取り扱いのある紙粘土や樹脂粘土で小物入れなどが作れるので手軽に遊んでみるのはいかかでしょうか。
私のおすすめは紙粘土です。子供の夏休みの工作などでよく使うと思いますが修正も簡単にできたりします。
粘土を戻す
紙粘土は固まると削るくらいしか修正ができないと思いますよね。でも削ったものを水に溶かして混ぜているとクリーム状になり細かい場所の修正に使えたりします。
水を足してホイップクリームのように絞れるのは知っている方は知っていると思いますが硬くなったものも同じようになります。
一袋固まったりしたものは細かくして水と混ぜれば戻りますが手間もかかりますので諦めるか別に何か作る際の土台に入れるかするほうが無難だと思います。
粘土の補修・修正
ビンを使ってペン立てを作ったりするときにビー玉などをつけたりして可愛く飾りをつけても重さで取れてしまったりする場合も結構ありますが、ボンドでは取れてしまう時もクリーム状にした粘土で再度つけられる場合もあるので試してみてください。
ですが重さのあるものはどうしても取れやすくなるので少しかぶせるように粘土を盛るとさらに取れにくくなります。
粘土に付けた飾りが汚れてしまった時も水を含ませたティッシュなどで拭いてあげるときれいに仕上がります。
また、作品を作っていると粘土が乾燥してひび割れてしまう時も水を少しつけてなぞると消えてきます。
粘土の彩色
紙粘土の彩色は水彩絵の具でも簡単にできます。乾燥したものはペンでも色を付けられます。ペンを使う場合は使えなくなってしまうこともあるので使わなくなったものなどを利用してください。
形を作る前に色をあらかじめ付けることもできますがその際は手袋などを利用すると手が汚れずに済みます。
彩色したあとはニスを塗るのも忘れずにしてください。
水を使うだけで簡単に修正ができるので夏休みの工作などで作る際は粘土と一緒にお水も準備して試してみてくださいね。