フェルトで作る
フェルトで工作
フェルトは100均でも手にはいり、ほつれないので初めての手芸でも扱いやすい物になります。
夏休みの工作などでも活躍するフェルトですが私はよくコースターを作って利用していました。
フェルトのコースター
作り方はとても簡単で四角形に切ったフェルトを二枚用意して二枚重ねて刺しゅう糸などで縫い合わせるだけです。
好きな形の物を重ねて縫うのも可愛いです。
二枚のフェルトを色違いにしたり、ブランケットステッチで周りを縫うのもお勧めです。
私はさらにシールタイプのフェルトを好きな形に切り、ワンポイントに付けていました。
洗えるタイプの物で作れば気軽に洗えますし、気分によって気軽に変えるのも良いですよ。
二重にするのは水滴などによってテーブルが濡れるのを防ぐ意味があります。
フェルトは物にもよりますが傷つけにくい素材なので眼鏡ケースなども作れます。
傷が心配な人は内側になる部分に眼鏡拭きを重ねて縫うと多少は気にならなくなると思います。
ボタンで留めるタイプの物を作るときはボタンホールをボタンホールステッチで補強するようにしましょう。補強しないと使っているうちに穴が広がり使いにくくなります。
やり方は簡単なのでぜひやってみてください。
フェルトは使いやすい反面ボタンホールなどを開けるとそこが伸びてしまうというデメリットもあります。補強してあげると使いやすさと耐久性も上がります。
フェルトの一色だけでは味気ないと思う人は刺しゅうを刺してみるのも良いかもしれません。
また色々なボタンなどで飾り付けるというのも可愛くできると思います。
梅酒と梅干し
梅酒を作る
梅雨の時期になると作るのが梅酒です。
我が家の梅酒はすごく甘く作るのでお酒好きの人にはあまり向かない感じです。
普通に作ると梅1㎏に氷砂糖一袋(1㎏)ホワイトリカー1本(1.8ℓ)位なんですが、我が家はさらに上白糖500gを入れて作ります。
糖尿病が心配になる感じですが飲んでみるとジュースのようなので子供の頃は風邪をひくと薄くした梅酒をよく飲んでいました。
上記の分量で他の果実酒も作ります。梅酒やかりん酒などは喉にも良いので冬場に飲むのはおすすめです。
梅干しを作る
梅干しも我が家は塩辛い昔ながらの作り方なので何年経っても食べられます。
梅を山盛り一升、塩一合の割合で作ります。
梅干しを作ったときに採れる梅酢はお酒の瓶などに入れ、軽く蓋をした状態で日向に放置します。余分な水分を蒸発させて塩分濃度が上がるので何年経っても悪くならないのですぐに悪くなるのでお悩みの方はやってみると良いかもしれません。いつも3分の1くらい減ったら片づけています。
ちなみに年数の経った梅酢は赤みがますので大丈夫?となりますがカビとかが無いなら大丈夫だと思います。
我が家は昔からその梅干しなので甘い売っている梅干しは食べれません(´・ω・`)お弁当などに入っている小梅は大丈夫なんですが梅干しだと残してしまいます。
梅酢は水で薄めて飲むと熱中症にも良いそうなのでぜひ捨てずに利用してほしいです。
我が家は魚の酢漬けを作るときも梅酢を利用します。穀物酢の代わりに適度に水で薄めた梅酢で作るのですが梅の香りで生臭さが消えるので苦手な方でも食べやすくなります。また、塩分も強いおかげなのかイワシなども身が締まってニンニク醤油で食べるととても美味しいです。
薄めずに作ると塩気が強すぎてしまうので注意してください。
CouCouさんでお皿を買ってきました。
物持ちが良いのか30年位使っているものがゴロゴロ転がっている我が家、流石にお皿などは割れたりすると捨ててしまうので減っていってぴったり人数分になってしまいました。
平皿は山ほどあるのですが、我が家で使う頻度が多いのは深皿なので買わなきゃな…と色々なお店を一か月位渡り歩いていました。
カレーとかでも使いたいので最低20cmくらいの大きさが欲しいけど中々見つかりませんでした。
最初はニトリで買おうかな?と思うお皿があったのですが店頭にない(´・ω・`)
猫のお皿だったのですが廃番になってしまっていたようで欲しいサイズは店頭になくて諦めました。
百均も探してみましたが大きさが合わない、デザインが微妙に好みじゃない等。
どうしようかと思って試しに300円均一のお店をまわってみることにしました。
三件ほどまわってCouCouさんでごろごろ猫のカレーボウルを発見、購入してきました(*’▽’)
猫好きなら惹かれること間違いなしの可愛さで、大きさも欲しかったサイズでした。
予備も含めて5枚買ってきたのですが、できればもう少し欲しいところです。
カレーボウル約 直径21.8×H3.8(cm)のサイズ表記です。
安心の日本製、電子レンジと食洗機もOKなので使い勝手もいい感じです。
お揃いの小皿などもあるので合わせて買うのも良いかも?
柄的に洋食器かな?といった感じなのですがたぶん和食器なのかなと思います。
しっかりした感じのお皿なので重さは結構ありますのでお年寄りとかだとちょっと扱いづらいかもしれません。
お会計の際に割れないようにしっかりと包んでくれて店員さんの雰囲気も良かったので後日また行こうと思います。今度は小皿も買ってしまうかも。
アイロン台を作る
アイロンをかける時にアイロン台を使う方は多いと思います。
ですが大きいアイロン台は売っていても小さいアイロン台となると中々売ってないんですよね。
あっても結構お値段が高かったりします…。
私は小物作ることも多いので大きいアイロン台では邪魔…となってしまう事もしばしばありました。
そんな時に手作りで作っている方がいたので真似して作ったら簡単なのに便利!
材料も百均で揃うので好みの物が見つからない、好きな大きさで作りたいという方は作ってみるのはいかがでしょうか。
材料
材料はコルクボード・フェルト・アイロンがけ用の銀色のシート
コルクボードは枠の無い厚みのあるものをダイソーで買いました。
その他に布用のボンド(木工用ボンドでも可)ホッチキス
作り方
- コルクボードを作りたい大きさに切ります。薄い場合は二重などにして作ると良いと思います。
- 切ったコルクボードの上に同じ大きさに切ったフェルトを二重にし、布用のボンドでコルクボードに固定します。
- ボンドが乾いたらフェルトがずれないようにアイロン用のシートを上からかぶせ、裏返してシートを軽く引っ張りながらコルクボードにシートをホッチキスを使って止めていきます。シートはあらかじめボードに合わせ、厚みを考慮し大きめに切っておくと作りやすいです。
裏側にシートの端が見えるのが気になる方はフェルトや好きな紙などを貼って隠すときれいに出来ます。
私の場合はコルクボードがA4サイズ位だったのその半分のサイズで一つ、その更に半分のサイズで一つ作りました。
フェルトは巻いている大判の物を使用して結構余りました。
アイロンシートも大きめの物を買ったのでダメになっても張り替えられる位余ります。
ただアイロンシートではなくてお気に入りの布(高温で溶けたりしない物)でも作れます。
また、同じサイズを二つ作って並べてアイロンの面になる布を二枚に渡らせて作れば二つ折りの大きいアイロン台にもなります。
私は小さいアイロン台を袖口などのアイロンがけに利用したりしています。
ペーパーヤーンを比較
今回は100円均一で売っているペーパーヤーンを比べてみました。
買ってきたのはセリア・ダイソー・キャンドゥ。
ダイソーのは残念ながら近所のお店に色が無かったのでライラックパープルを、セリアとキャンドゥは薄茶色で比べてみました。
仕様かぎ針
3個とも使用かぎ針は10号の表記になっています。セリアは正確には9~10号です。
洗濯はすべて出来ない仕様となっていますので汚れなどはふき取るしかありません。
防水スプレーなどを使用すれば多少の水は大丈夫かと。
お子さんの帽子などを編んであげたいなどあると思いますが汗が気になると思いますので防水スプレーなどで予め予防すると少しは大丈夫になると思います。
ダイソーのみ低温でのアイロン可となっています。
何グラム何m
長さはセリアが約30gの33m・ダイソーが約40gの70m・キャンドゥが約40gの50mとなっています。
質感
色の感じはセリア、キャンドゥ共に艶があり似ています。ダイソーは少し艶が無い感じです。
セリアとキャンドゥは混ぜてもあまり違和感がないかもしれません。
強度
3個共に縦方向には強度があります。開いて横に強めに引っ張ると強度が無く切れやすいです。編む分には何も支障が無いので大丈夫ですし、編みあがりもしっかりしています。
私は個人的に太さが気になるのでセリアのペーパーヤーンで帽子を編んだ際はものすごく手間ですが広げて縦に二等分に割いて5号で編みました。それでも強度は十分にあるので大丈夫です。
試しにさらに割いて3号で編んでみましたが強度はそれほど問題なかったので太さが気になる方は自己責任ですが試してみてもいいかと思います。3号で編むとやり直しが難しい細さになるのでお気を付けください。
感想
色はお店によって品ぞろえが変わるのでわかりませんがセリアとキャンドゥは使いやすい薄茶が売っていました。色数が少なかったりしましたが、棚の都合で入れてないのかな?という感じでしたので店員さんに頼めば店頭にない色も確認してもらえると思います。
ダイソーは薄茶は廃番か売り切れっぽい感じだったので今後入るのかはちょっとわかりません。他の色はお店によって品ぞろえが違いますが置いてありました。
物入れを作る。細くした糸でコースターを作るときはニスを塗れば補強と防水に良さそうです。
洗濯機が無事に直りました
洗濯機が直りました。
時間は1時間弱、料金は出張料金のみの3千円程でした。
前日の夜にはエラー音と共に電源が落ちる状態だったので基盤か…と覚っていましたがやはり基盤が原因でした。
特別私は何もしてませんでしたが我が家の洗濯機はどうも操作を一切受け付けなくなっていたようです。
エラーを解除して原因を確認しようとする作業員さんの頑張りも空しく同じエラーしか表示せず、問答無用で基板交換になりました…。
何も聞かれずに交換されたのであれ、交換するかの確認もない?となりましたが、基板自体が駄目すぎて見積もりも何もない状態、保証の額で納まる範囲だったので交換させてもらいました。と後で言われました。
まぁ一言欲しかったですが、ほかの部分の故障も確認できない状態なら基板を変えて再度確認するしかないかと納得しました。
結局他は異常なしだったので何事もなければまだ使えそうです。
一応原因も確認しましたが、外して交換する際に接続部分に若干の錆があったようなので湿気で基板のエラーが起こったのかもしれないとのことでした。
お風呂場の横に洗濯機の置き場があるのであまり洗濯機には良い場所ではないですねと。
大体の御宅はお風呂場の近くに洗濯機の置き場があると思うのですがどうなんでしょう。
東芝の洗濯機でE-6系のエラーの場合は自分で出来る修理の範囲外が殆どなので迷わず修理をお願いしたほうが良いと思います。
また、見積もりの段階で修理をしなかった場合は自己都合で出張料金などが取られますので使っている年数と保証金額などを考えて買い替えてしまうのも有りだと思います。
反省点
今回の件で特に電気屋さんの保証の差に驚きました。
いつも実際に買う時の金額をメインに電気屋さんを決めてしまっていたので反省ばかりです。
また、調べている途中で小型の洗濯機に心惹かれてしまい電気屋さんで実物を見ましたが結構小さい。我が家ではちょっと使い勝手が悪そうでしたが、分けて洗いたいものなどが少量なら専用に買っても良いのかもしれません。
脱水機もいざ壊れてしまったときに手洗いして使えるので便利そうだったのですごい迷いましたが、洗濯機が壊れなければ使う機会少ないよねとなって余裕があったら考えようとなりました。
ケーズデンキに決める
ケーズデンキさんに決める
ノジマとの決別を心に決めた後近くのケーズデンキに行きました。
実はノジマに行く前に買い替えかもと他の電気屋さんに価格を見に行っていました。
いつもケーズデンキさんの店員さんに詳しく聞いてから色々なお店に行くのが多かった私…でも親切なんだもん。
ケーズデンキでは電話番号などが分かれば確認出来て、そのまま無料保証で修理できますよと教えてもらったのでノジマでの対応に余計にもやっときたんです。
もちろん保証書などがあれば良いですけど、引っ越しなどで無くしてしまうとか人間なのでありますよね。
エアコンの買い替えもあったので価格を見に行くついでに保証も確認したくてノジマの後ケーズデンキにも行ったんですがもう私ケーズデンキで今度から買う!!ってなりました。
エアコンの所にいた日立からの店員さん。とても丁寧に教えてくれて保証も詳しく教えてくれました。その前に洗濯機で相談した店員さんも感じの良い人で修理代次第ではケーズデンキさんで洗濯機は買おうと思います。
保証は買った金額に応じて年数が違うのですが、出張料含め全額負担しますので保証期間内は安心して使ってくださいと、神様かな?出張料は私が口頭で聞いたものなので違っていたらすみません。
店員さん曰く、DVDなどのレコーダーはHDDが壊れると他店では修理の対象外なのですがケーズデンキは修理の対象になるそうです。データ破損は復旧できませんが修理してもらえるのならそれでも全然良いですよね。
3万以上の買い物ならケーズデンキさん一択と考えが決まりました。
三万以下なら安いところで買っても一年はメーカー保証もありますし、買い替えも視野に入るので変わらないよと店員さん。お店の人なのにそんなこと言っちゃうのに笑いました。
ネットで店頭よりも安い家電が多くありますが出向の店員さんだったのであまりお勧めできないんだよねと教えてくれました。
ネットで購入した場合は1年未満でも修理や交換などに応じてくれないお店が多いとか。元々修理のほうで働いてたからそういうお客様とお話しすることが多かったそうです。
家電は高い買い物だから安く買いたいのはわかるけど修理や交換したいと思っても間にお店が入らないので交渉が難しい、でもきちんとしたお店で買えば初期不良なども交換出来たりという事もあるとか。
安心料が含まれていると思えば余計にネットでの買い物は慎重にならなければいけないと感じました。
元々私自身は参考に値段や評判は見るけど高い家電は店舗で買うので気にしてなかったのですがそういうのもあるのかとお話を聞いていて思いました。